落第忍者的アマガサキ探訪

明日、というか、今日開催とのことである。

 

落乱(及び忍たま)ファンの聖地巡礼が、地域の人たちの地元を見る眼が変わる契機になったとすれば、それもまた悪くないことかもしれない。

 

参加するのは地元の小学生とのことだが、これをきっかけに、地元が、単にアニメファンの聖地巡礼の地となっている以上に、深い歴史があることを知ってもらえれば、意義深いと思う。

 

それにしても、尼崎に初島という地名があったかなあ、と思って調べてみたら、北初島町とか南初島町という地名で残っているのね。その昔は浦の初島という風光明媚な歌枕だったとか。そして少し西側には中在家。46巻で長治株がストップ高状態な私には、たまらんところである。

 

http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20091024ddlk28040343000c.html

 

 

 

 

そういや、長治の一人称は「私」だったんだ…ひょっとして初出?