もうなんて言ったらいいのやら…

尼子先生　ありがとうございます！

生きててよかった！

いやまさか、土井先生（いや、先生になる前か）が惜しげもなく肉体美を披露する日が来るとは…！

生きててよかった（二度目）

「カニとりに行こう！」（チョキチョキ）

…なんだろう。忍者なのにこのイノセントな言動は。

そりゃもう子利吉が素で「お兄ちゃん」と呼んじゃうよ。

そしていまでも、利吉にとっては頼れるお兄ちゃんなんだね。

はああ…もう成仏できます。

ありがとうお兄ちゃんウイーク。

◇文次郎＆仙蔵

　まさか仙蔵が文次郎をお兄ちゃん呼ばわりするとは、お兄ちゃんシリーズでいちばん意外な展開である。

◇小平太＆長次

「お兄さま」と「お兄ちゃん」の差について考える。ラストにちょっと垣間見せた長次のスマイルがプライスレスだった件

　一年生だった長次が彦四郎に似てると思ったのは私だけ？

◇留三郎＆伊作

　禁断の留三郎三男説がついに解禁！

　そして留三郎が保健委員会の活動に同行して不運に巻き込まれるのは、もはやデフォルトらしい。留三郎が久しぶりにケマケマしく語っていたなあ。

…と、なんかとりとめのないメモ。クレジットを見る限り、一年生の彼らも六年生の声優さんが充ててたようだが、なんかちょっとかわいかった…。

しばらくサボっている間に公式がとんでもない萌爆弾を仕掛けてきよった。

尼子先生がプロット！

六年生が一年生だった頃！

利土井もあるよ！（え？）

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そして衝撃の長次…なにがどうなってこうなった？

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しかーし！　どうもここ一週間ほど、コメント欄にスパムが入るようになってしまいました。対応は取ってみたのですが解消しません。そのため、不本意ではりますが「ご感想など」のコメント機能をしばらく止めることにしました。

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よろしくお願いいたします。

一緒に出かけるどころか集合することさえままならない三年生…でもピクニックに行って思い出を作りたかったんだね。作兵衛、まじ健気である。

「おまんじゅうを買いに出かけたのだ！」

若殿様、いい子なんだけど迂闊である。ドクタケ忍者がうようよしてる中を外出して城にもどれなくなった挙句、密書を持ってそこらをうろつくとか、いろいろ心配である。仙蔵でなくても叱ってしまいそうである。

委員会の先輩後輩コンビに方向音痴コンビも加わって若殿様を無事にお城に届けたが、なんだかんだで数馬最強説が。普通に歩いていてまったく気づかれずに密書を届けられるって、忍者に最も向いてると思うのだが。

でも、最後に全員そろってピクニックの続きできてよかったね、作兵衛。

お、守一郎が先輩っぽいことしてる！　と思わず注目。

さすがホドホド城を一人で守ってきただけあって、怪しい物音や水音くらいで妖怪だなんだと騒ぐことなく淡々と原因を見つけていく。いちいちビビりまくる平太が気味悪くないか聞かれても「別に」とあっさり。なんか頼れる先輩じゃね？

で、守一郎の大笑いでビビりがやや解消することに気づいた平太。

「浜せんぱいはしょぼいダジャレで大爆笑するから…」

…後輩にここまで見切られ、手玉に取られる守一郎…大丈夫ですか？

ちょっと金曜の忍たまに動揺している。なんか、公式が新たなｃｐぶっこんできませんでした？

清八の身体能力がすごすぎる件。塀の上で馬と衝突しそうになった小松田を抱きとめて、自分が下になって地面にぶつかるとか、なんかもうそこらの忍者を超えたレベルでしかないんですけど。そして顔が近い！　近い！！

７分半で２回も小松田を助けちゃう清八。これはもう、新たな恋の始まりか？　とことん鈍そうな二人の道行にやきもきさせられるのか？　双方が鈍かったら、恋って成立するのだろうか。

最後に登場した団蔵の作文に、なんか字が団蔵キャラの終焉を見た。けっこうまともに書けてんじゃん。しかも難しい漢字も使ってるし。でもこれで、若旦那への思いが強まって、もうスカウトに心動かされることもなくなったらしい。

ところで清八の「わかだんなぁ！」って、ほんとにうれしそうに言うよねえ。

行って来ちゃいました尼崎！

お目当てはもちろん『尼子騒兵衛展』！

会期に間に合ってよかった。

尼子先生の中学時代のイラストも展示されていて、この頃から歴史とギャグを利かせたものを書かれていたんだなあと感心。あと、この頃から衣装や風景もきっちり描きこんでいるあたり、いまの作品とほとんど変わっていない。

病気されたときに描かれたイラストに心を衝かれる。リハビリされながら、それでもやはり尼子先生は漫画家だったんだなあと。そしてまた、描くことを止めずにいてくださってありがとうと心から思った。

会場の一角に来客用のお絵かきコーナーがあって、壁には作品がぎっしりと貼られている。私が行ったも数人の大きなお友達がペンを走らせていたが、ああやって即興で絵が描ける人を私は心の底からウラヤマシク思う。いやマジで。 

忍たま周りがまたにぎやかになってきた。

◇ドン・キホーテ×忍たま

「忍たま乱太郎」×ドン・キホーテのコラボグッズ販売決定！｜驚安の殿堂 ドン・キホーテ (ppihgroup.com)

テーマははたらくお兄さん？　特典イラストカードが際限なく欲しいけど、きっと商品を手に取る勇気が私にはない…＿|￣|○

◇尼子騒兵衛展

尼子騒兵衛展「落第忍者乱太郎」「忍たま乱太郎」はこうして生まれた！ | あまがさき観光局【公式】 (kansai-tourism-amagasaki.jp)

これは行きたい！　ぜったい行きたい！　オリンピックの最中だけど行きたい！

いくらなんでもこの頃には緊急事態宣言も解除されてるよね？　ね？

食べるシーンからして漢だねぇ…尺の長さはサービスショットだと理解することにする。

見ず知らずの魚屋の息子の魚嫌いを何とかすると断言してしまうところが漢すぎる！　その作戦がヒーローショーってのがね…なんかもう厨二っぽくて(・∀・)ｲｲ!!

そして相談を持ち掛けられた三郎だが、変装ならなんでもいいってわけじゃない。変装名人であるからこそのプライドだ。

…そこまではいいのだが、結局お魚の英雄の変装を受け入れるトレードオフが謎すぎる三郎である。イカ・タコと一緒ならいいの？

そして、眼を輝かせてトレードオフを受け入れる漢っぷりがたまらん。

なんだかんだ言って付き合う三郎と雷蔵もいい子や…。

ヒーローショーの予定が想定外の魚屋の宣伝部隊になってしまったが、まあとにかくターゲットのお魚嫌いが治ったようなので結果オーライである。そしてタコになっても漢なのがたまらん！

…興奮しすぎて主語を忘れたｗ

いつも元気な日向先生と小平太の意外な展開。

小平太の場合はつらく悲しいことというより、試練のほうが近い感じもするが、そこで笑えるかどうかが人生に立ち向えるかどうかの分かれ道なのだろう。

「それが人生だ」

重い一言を口にしてこそ、日向ぼっこにもどる日向先生の軽みがイトオシイ。

尼子先生の原作終了でどうなるかと思ったが、無事２９期が放送開始。めでたい。

で、相変わらず天真爛漫な庄左エ門のお爺ちゃん＆庄二郎、相変わらず忍者という存在にファンタジーを見出しているらしい。てか、私も庄ちゃんが煙球の中からガマガエル出してほしい。

ついてきちゃった人たちを心配して庄ちゃんのパパママ登場。せっかくだからとご挨拶＆営業。そこにきちんと気づき、家族への感謝と愛を新たにするところに庄ちゃんの賢さと家族愛を見る。そう、人は、ときに、健気でカワイイ庄ちゃんの補給が必要なのだ。デトックスとして。

最近忍たま絡みのこの手の情報に疎くなっていたが、こんなのやってるらしい。

忍たま乱太郎 POP UP SHOP in ロフト ｜ AMNIBUS

（みんなで商売！　のようだけどきり丸が買い物モードに見えるのが気になるる…）

2/21まで　渋谷ロフトかあ…。

ハニワ君初登場回にしてまさかの五・六年生レビュー回にして利梵くん牡丹ちゃん登場回だったわけだが、どうにも気になるのが抜天坊の脇の甘さである。銭にうるさい土倉でありながら、代理人からの支払報告と債権者からの受領書をきっちり取り立てないうえに、怪しい債権譲渡をまったく把握してないとか、ありえんだろ！

そして初登場ハニワ君だが、まだちょっとキャラが掴めんなあ。怪しい連中がうろうろしてるエリアをウロウロしてれば忍術学園関係者に会えるかもって、そんなまだるっこしいしてる間にさっさと入学金持って学園に行っちゃった方が早いだろう。おカネ払えば入学できる設定なんだし。

…伊作はやっぱり不運だった。忘れられる系不運とは、ついに数馬系不運も宿すようになってしまったのか伊作。これまではなんだかんだでキャラが立ってたのに、とうとう忘れられキャラになってしまうのか伊作。

個人的には、アニメですご腕忍者が覆面なしで登場するのはかなりレアだと思うのだがどうだろう。というか、初めてのような気がする…けっこうシブいお顔されてんですね。若い頃はモテたんじゃないかしら。

ちなみに、最後にしれっと四千貫文（≒２０００万円）は返ってこないということになっていたが、それって抜天坊すでに破産なのでは？　利梵くんと牡丹ちゃん、のどかに帰ってるバヤイではないのでは？

不運属性が発動しない伊作がなんか新鮮…。

予算不足で活動できない用具委員会のために動き出した伊作！

学園長のお忍び代行で各委員会の活動の見直しが連鎖的に続き…って、まるで３M（ムリ、無駄、ムラ）運動じゃん！

しかも会計委員会を動かして改善を見える化させてるし…。

書いてうるちに、伊作が経営コンサルに見えてきた。

たぶん、各員会の活動の３Mの原因はみんな気づいていると思う。

ただ、改善に向けて口火を切る人がいなかったというだけ。

つまり、経営改善のコアパーソンは伊作、というのが今日の話の主題なのだ（←え）

そんなこんなで同室回にダダ洩れる留三郎の過剰な伊作愛がかすんで見えてしまったが、伊作を追跡できるのは俺だけだ！　みたいなドヤ顔はまさに同室回。

とりあえず学園の冗費の原因の多くが学園長だということはよく分かった。