左近&三郎次

左近&三郎次
左近&三郎次

年末、関西に行ってきた。カタギの友人が同行していたので聖地巡礼と行かなかったのが残念だが。

そしてやってきたのが左近&三郎次、じゃなかった、川西池田駅。ちなみに駅があるのは左近サイド、つまり川西市とのことである。

いや~、二年生もなにげにかわいいんだよねぇ、なんぞと口走りそうになるのをなんとかがまんして、記念撮影。ちなみに友人は鉄なので、こういうビヘイビアには違和感を感じないようである。

久作も!
久作も!

川西池田駅の近くには、阪急&久作電鉄じゃなくて能勢電鉄の川西能勢口駅がある。歩道橋でつながっていて、行ってみるまでこんなに二年生エリアだとは知らなかった。

というか、なぜここに来たかというと、友人がその久作じゃなくて能勢電鉄に乗りたいと言ったからである。

残念ながら、私は東京で別の友人に会う予定があるため、久作電鉄はパス。JRで新大阪に向かう。

 

三治郎も!!
三治郎も!!

ちなみに、今日の主目的は室津に行くこと。室津に行くには、山陽電車で網干に行き、そこからバス(一日5~6本しかない)に乗らなければならない。で、網干に行く途中で見つけたのが三治郎! 

おもわず「ぬお」とか奇声を発してしまう。電車のドアが開いているうちにとりあえず撮影。友人は引いていたが、だって三治郎にこんなところで会えるなんて、ねぇ…!

 

で、室津だが、とてもいい雰囲気の街だった。奈良時代から江戸時代まで、瀬戸内の重要港湾として栄えてきた歴史をもつ街だが、明治になって鉄道ができてからはすみやかに寂れたらしい。古い町並みが残っていて、散歩しているだけでとても楽しい街だった。

風が冷たくてハンパなく寒かったが。