「忍たま」まちづくりの段

あけましておめでとうございます。昨日から仕事始めな茶屋です。昨日は電車も空いていてよかったんだけど…。

 

さて、年末に関西まで行っておきながら聖地巡礼し損ねた話を書いたが、そんなことをしている間にも、着々と尼崎では忍たままちづくりが進行しているらしい。

 

尼崎市議 吉岡氏のブログ↓

http://ameblo.jp/ugokasu/entry-10427110240.html

 

巡礼スポットの絵葉書ですと…!

うどん屋さんで「いけ丼」ですと…!!

饅頭屋さんで「水軍もなか」ですと…!!!

 

構想段階のものもあるにせよ、なんとしてもやはりこれは尼崎を訪れなければ…と新年の決意を新たにする茶屋であった。

 

ちなみに毎日新聞阪神版ではこんな記事があった模様↓

http://mainichi.jp/area/hyogo/archive/news/2010/01/01/20100101ddlk28040174000c.html

 

尼崎に限らず、地元の方々の「気付き」が行動につながるとき、まちの活性化の新たなステージが開けるのだろうと思う。

たとえば、聖地巡礼をした人々が写真を撮ったりレシートゲットに走るのは、その地を訪れたというなんらかのカタチを求めているからであって、それをどのように地域との交流の活性化や地元にお金を落とすモデルとして構築するかが、知恵の絞りどころなのだろう。