最後にもっていくのは庄ちゃんだった

結論。くノ一を敵に回してはいけない…ということなのか?

 

サッカーに興じるきり丸、団蔵、虎若がカワイイ…どうしようもなくカワイイです。

くノ一3人組と並んだときの身長差が、もうたまりまへん。

そうだよね…この時期は、女子のほうが一足先に成長期に入るから、背も高くなるし、大人びているんだよね…。この時点で、きり丸、若旦那、若太夫が手玉に取られる運命決定であろう。

 

トモミはクールキャラに見せて、実はけっこう可燃性な人らしい。目的のためなら手段を選ばなさそうである。

 

ユキ「じゃぁ、なにが食べたいの?」

なんなんだこの猛毒系な艶っぽい声は…おまえ本当に11歳なのか?

 

きり丸「そんなこと、言っちゃっていいの?」

団蔵「いい!」

言い切った! 若旦那、即断即決である。この一本気が若旦那の魅力でもあり、弱点でもある。

ユキ「やらなきゃ、くノ一が作るわよ」

団蔵「やればいいんだろ、やれば!」

ほら、言っちゃった。

 

そして庄ちゃん! 君はいつから黒古毛般蔵の弟子になっていた!?

いやでも、しんべヱによれば、おいしいらしい…てことは、黒古毛越えなエキセントリック料理家だったのか!?