年に一度の厳禁デーに残業なんかするから、こんな時間に忍たま見て萌えて、感想だだ漏らす仕儀となる。

厳禁シリーズには、一定の「型」があるようである。

・しめりけコンビと仙蔵が遭遇

・しめりけコンビの絡みにいらつく仙蔵

・しめりけコンビにほだされる仙蔵

・危機に際してしめりけコンビを守ってしまう仙蔵（たいてい仙蔵にダメージを伴う）

・でも、最後にしめりけコンビに焙烙火矢乱れ打ちな仙蔵

・仙蔵の美髪を強調（最重要）

これらのフォーマットを踏まえた上このテンポの速さ、ノリの良さは、もうなんだか神である。

相変わらずしめりけコンビの息はぴったりである。

それにしても、あのほだされシーンはなんなんだ。うるうる瞳に顔が映り、しんべヱと仙蔵の目にはまつげまで強調されてたぞ。そのうち三木ヱ門ばりに瞳の中に流れ星が通るようになるのではないか。

そして、今回の最後の仙蔵の崩壊っぷりも、新機軸ではあるまいか。

忍術怪獣シャドウを思い出してしまったのは、私だけ…？

【今日のひとこと】

”ほう、どのくらい？”　”さぁ”　”窯元がやりますから”

”気をつけることは？”　”えっとぉ”　”まあ、テキトーで”

（厳禁トリオ）