字がとっても団蔵な茶屋の本日のひとコマ。
回付されてきた文書に赤を入れて担当に戻したときのこと。少ししてから担当が当惑顔で私の席にやってきた。
担当「あのぅ…茶屋(仮称)さん、さっきの文書のこの部分なんですけど…」(と私が赤訂した部分を指す)
茶屋「あ、ごめんごめん。読みにくいとこあった? 字がだん…」
はッ!!!!!!Σ(=◇=;)
「…だん汚くなっててさー。読みにくくてごめんねー」
あぶねぇあぶねぇ。あやうく「字が団蔵だからさー、読みにくくてごめんねー」なんぞと口走ってしまうところだった。リアルでは隠れだったのを危うく忘れるところだった。
いや、これはきっとここ数日の猛暑のせいに違いない。きっとそうだ。うん。
閑話休題。気がついたら3日分も撮りためていた忍たまを見る。
「ピクニックじゃないの段」
おそるべき作画クオリティである。食満が…食満がカッコいいぞ!
横顔とか…さらに、一層、輪をかけて、むだにカッコいいぞ!!
EDのクレジットをみて、17期の「六年生のお留守番」の遠藤作監と判明したが(伊作などは、いかにもこの人らしい出来だったが)、食満と文次郎のカッコよさは尋常ではない。
しんべヱから雷蔵の顔に戻るときの三郎が見せる一瞬のクールさもなにやら宿ってるような感じだったし…。
三年生が頑張っている図には、いささか妄想が暴走しそうになった。藤内も、数馬も、孫兵も、すっかり先輩らしいとこ見せてるけど…食事に夢中の後輩にはあまり耳を傾けてもらってないような…。
「雑渡昆奈門を倒せの段」
迷っても、防戦一方でも、オウンゴール系でも、五年生はやっぱりカッコよくてカワイイ件について
昆奈門との身長差がけっこうあるんだね。そんな昆奈門に食ってかかる三郎が健気である。就中、心配顔の兵助と八左ヱ門に肩を貸してもらっている雷蔵とか、もうどうすればいい? という感じである(←どうもせんでええわ)
「南蛮ファッションの段」
…というか、まだファッションショー始まってないしw
そして、やってくれました。肩乗り伏木蔵!
オープニングのあの図が登場していることに動揺を隠せない茶屋がいた。
それにしても、おろおろしている伊作と、平気な顔で肩に乗って雑炊をすすっている伏木蔵の対比がイイ。ちょっとコワいお兄さんに懐いてしまった園児と、止めようにも止められずにいる保育士のお兄さんの図みたいである。手つないでヘリコプターまでやってもらってよかったね、伏木蔵。
食満と比べても昆奈門がでかいことがよくわかった回でもあった。
【今日までのひとこと】
”アホハチロー! 私のセリフにかぶるなー!”
(平滝夜叉丸)
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