…これが何のパクリかすぐ分かった人は、俵万智ファンか、相応の年齢層の方、なのかもw
というわけで双忍尽くしの10分間だったのだが、雷蔵、ずいぶん茶目っ気が出てきたものである。最初と最後に現れてしっかりキメてくれました。
三郎と雷蔵の区別がつかなくて困る3人組に対して、自分こそ三郎だと主張する三郎、そこまで必要以上に変装しなくても、十分わかりましたから。土井先生以降の変装は、単なる好みなんですねわかります。
きり丸「困ります!」
三郎「困るな!」
…思えば、忍術学園の上級生は、時にずいぶんと理不尽なことを言うものである。
今期では、食満が記憶に新しいところだが、三郎、おまえもか。
三郎の完璧な変装は、六年生でも見破れない…って、しんべヱ、一人足りなくないですか? そう、あの不運な御方を…w
その完璧な変装をあっさり見破る木下先生、たいしたものです。さすが生徒をよく観察していらっしゃる。そしてまた、木下先生をじっくり拝む機会というのも、めったにないものである。まさに記念日にふさわしい回であった。
【今日のひとこと】
”やっぱり雷蔵が、いちばん落ち着く☆”
(鉢屋三郎)
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