昇天週間2弾目。
「いけいけどんどーん♪ アサリにはまぐり♪」
なんだこの潮干狩りモードのいけどんは…!
冒頭から、かわいすぎて眩暈がしてきた…て、そんなことじゃこの10分は乗り切れない。
「100人くらい来たって安心だぞ」
「じゃあ、半分の50人で手を打とう」
「わかった! 10人で我慢するよ…な、文次郎☆」
小平太、なんすかその値引交渉…w
「ああ」
文次郎、なんすかその爽やかなお返事。
「…」
長次、刀かかえて座ってるだけで、どうしてそんなに存在感があるんすか。
て、小平太の操船技術、侮りがたし。それこそ兵庫水軍にスカウトされるのでは? 船酔いとも無縁みたいだし。
「とうちゃ~く!」
「さすがだな」
「もそ」
「ギン!」
「どん!」
「もそ」
「心配するな。ギンギンで本気ださない」
「いけいけどんどんで、やさしくする」
「長次! グッジョブ!」
「じょぶ」
…なんだこのツボつきまくりな会話わ…!
そう言いながらも、海賊たちの正体を見破って、海にぶちこむチームワークはプロ並みである。
畢竟、この3人の魅力は、技量と行動のギャップなのだろう。
今回は六年生3人衆のターンのはずなのだが、なんだか小平太回のような印象が強いのは、とりわけ小平太の豪放なセリフとスマイルが輝いていたからだろうか。
【今日のひとこと】
”やっと潮江先輩、七松先輩、中在家先輩向きのアルバイトが来たかなって”
(きり丸)
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