金曜、土曜の分の録画を見た。

キラキラの時代遡行の段

いつもは仲がよいくの一3人組がケンカらしい。その原因とは…男装訓練！

幸いにして、山本シナ先生（そういえば、この人だけいつも『山本シナ先生』とフルネームで呼ばれている。あまり『山本先生』ではなじみがないからだろうか）は、山田先生のように趣味化しているわけではないようである…が！

なんなんですか、あの瞳に必要以上に星がキラキラ☆している忍者は！

山本シナ先生、男装がふつくしすぎる、というより、もはやフェミニンすぎて性別の判断不能な域に達している。私は、忍たまに少女マンガ風の瞳キラキラなキャラが登場するのは、17期の食満の妄想が嚆矢と思っていたが、思いがけず大幅に早期から発生していたことが判明した。

一家にひとり、乱太郎をの段

突然、学園を訪れる乱太郎の母ちゃん。食堂のおばちゃんはおいしいおにぎりの作り方を教えてやり、きり丸としんべヱは、親子水入らずで休めるように部屋を譲り…学園の人たちって、みんないい人たち。

それにしても、風呂を沸かしたり、マッサージしたりとかいがいしい乱太郎の親孝行ぶりに、胃液が逆流しそうな萌を感じた。なんかもう、乱太郎の健気さは正義であるとしか言いようがない。一家にひとり、乱太郎がいたら、日本はずいぶん穏やかな国になるに違いない。私？　もっちろん毎日乱太郎のために定時で帰るとも。間違ってもタクシー帰りな時間まで残業なんてするわけがない。だって、あのかわいい乱太郎を家にひとりで置いておくなんて耐えられないし（←もう黙れ）

ま、妄想は措くとして、一家にひとり、乱太郎を…いいアイデアだと思うけどな（←しつこい）