親子ケンカ、したい時には…

もう、これだけで今日のきり丸はオーライだよ! というくらいの千鈞の重みを持つ一言である。というか、後はきり丸、何かしゃべってただろうか…。なんか吠えてたみたいだが。

 

乱太郎たちも、いつも明るく元気にやっているが、親元を離れた全寮制なので、寂しい思いも抱えていることを図らずも明らかにした回でもあった。うむ、泣かせるねぇ、いろいろと。

 

ふぶ鬼が、父親より乱太郎たちとの釣りを選ぶところをみて、ギャングエイジというのだったっけか、この時期の子どもが同世代のクローズドな仲間内だけで固まる現象を思い出した。そういうお年頃だったころが、自分にもあったっけ…と遠い眼をしてしまう茶屋であったw