「タソガレドキのみなさん、今頃なにしているんだろう…」
くせ者ギニョールを手に憧れの視線を泳がせる伏木蔵…
というか、タソガレドキのみなさん、そこまで伏木蔵を手懐けてなにがしたいのですか。
それとも、もはや伏木蔵はタソガレドキみんなのアイドルなのですか。
タソガレドキには、尊奈門というアイドルがいるのではないのですか。
まさか47巻の最後の2ページでここまで独創的なストーリーが出来上がるとは、今日ほど二次創作の限界を感じたことはない。(←というか、張り合ってたんすか?)
タソガレドキのみなさんは、見た目と声のミスマッチをどうしても感じてしまうのだが、山本陣内氏もまた、意外に若々しい声である。小頭ということはナンバーツーであって、それなりに渋い声が合いそうなイメージだったのだが。高坂氏はイメージに順当な感じがする。
黒古毛先生がどんな味の忍者食を作ろうが、人様にあれこれ言われる筋合いはないかと思うのだが、苦情申し立てに行く山本氏も山本氏だし、あっさりと受け入れてしまう黒古毛先生も黒古毛先生である。忍者の世界には、忍者食は本来的にまずいものであるというコンセンサスでもあるのだろうか。そもそもの問題は美味い忍者食を作ったことではなく、食ったら音が目立つようなものを忍者食として携行したほうにあると思うのだが、それについては皆さんスルーする方向のようである。
いつも思うのだが、諸泉クンは忍装束よりも私服のほうがカッコいいと思うのだよ。
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