なにげに19期は一年い組の登場が目につく。佐吉がメイン級で出演するのは2回目ではないだろうか。
予告を見たとき、「思いこんだら一直線」という言葉になんだかものすごくけなげな姿を思い浮かべてしまったのだが、本番を見てみたら、何を考えてるのかよく分からない子だったw
「りっぱな委員長になりたいんです!」
佐吉は文次郎にあこがれているのか、委員長という立場にあこがれているのか、いまひとつ見えてこない。でも、ここはまあ文次郎にあこがれていると理解しよう。でなければ、文次郎愛用の10キロ算盤を借りたいなどとは言い出すまい。それにしても、やはり文次郎は佐吉と並んでも親父である。
ギンギンに忍者している割には、あっさり乱きりしんに悩みを打ち明けてしまうあたり、まだまだ子どもである。そして、佐吉の担任にして会計委員会顧問の安藤先生に詰め寄られると、あっさり謝っちゃうんですな。
委員長をあきらめて顧問になるって…やはり、立場にあこがれていたのか?
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