今期はひとまず7月いっぱいで終わりかぁ…と残念な思いをしていたら、いきなり巨大萌爆弾の炸裂に見舞われた。曰く、「土井先生ときり丸の段」…！

 

…放送19年目にして、ついに禁断の領域に踏み込むときが来た…しかも公式！

 

「きり丸は、いつも土井先生と一緒にいられていいなあ」

うんうん、庄左ヱ門。君の気持ちはよくわかる。みんなも土井先生と一緒に生活してみたいんだね。私もまったく同じだよ♪（←ドサクサまぎれに何を…）

 

大家さんもご近所のおばちゃんも、土井先生ときり丸の関係は気になるようだ。まあ、当然であろう。土井先生の肩たたきをしているきり丸の図も、剣術（というかチャンバラ？）をやっている土井先生ときり丸の図も、私に言わせればもはや親子でも兄弟でもなく、聖父子である。ああほら、後光が差しているのが見えないかい？（←眼科行って来い）

 

そしてついにきましたよ、そのときが。

囲炉裏をはさんで座る２人。顔を伏せ気味にして半ば眠ったような面差しの土井先生。短い沈黙の後、きり丸はおもむろに訊ねる。なぜ、僕の面倒をみるのですか、と。物陰で光る乱太郎の眼鏡、垂れるしんべヱのよだれ。土井先生の瞳は前髪に隠れて見えない。けれど、穏やかな声で、だがはっきりと答える。

 

「まあ、同じような育ちかたをしているから、かな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…ああ、もうスタッフさんたち神すぎます。

私はもう頭ん中お花畑すぎて、今週は仕事になりまへん。

なんか会議とか出張とか職務論文のことがあったような気がしたけど、ぜんぶ吹っ飛びました。

いいんです。そのような些事は本質にあらず。私は妄想の中に生きていくのです。あひゃあひゃあひゃ…