牧之介の着眼点がちょっと冴えてる。いつもは無人で、家賃だけは払われ続けている独身男の家…妻としてもぐりこむには最高ではないか。バレたときのことは措くとして。
山田先生「たいした嫁さんだな」
乱太郎母「ここは夫である土井先生から、卵泥棒はいけないと…」
…お二人さん、土井先生をいじりまくりである。
いや、反応がかわいいからついいじりたくなる気持ちは分かりますがねw
そして自宅に急ぐ土井先生。きり丸を当然のように帯同しているあたりがもはや親子である。ああ、この親子に、どんな不埒な女が闖入をはかろうというのだろうか。
牧之介らしいといえばそれまでなのだが、家の中の散らかり方は半端ではない。牧之介が一週間も居つくと、ここまで狼藉を尽くされるのか。
「あら~♪ あなた~ん♪」
大家さんとともに戻ってきた牧之介、このなりきり方は伝子さんに匹敵するのではなかろうか。
「大家さん! あいつは男です!」
「半助、男と結婚したのか…」
いやちょっと大家さん、そのリアクション大好き。
「大家さんに借りた金を返せば許してやってもいいぞ」
「ホントか?」
「ほんとだっ!」←この「ほんとだっ!」がカッコよくて、何度でも聞いていたい♪
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