どんくさいろ組とアホなは組

ときどき、安藤先生が口にする台詞はイヤミに該当するのかわからなくなることがある。単なる自慢及び面罵なのではないのか…?

 

ま、安藤先生は措くとして、斜堂先生がここまで存在感を発揮した回がこれまであっただろうか。今後もなさそうという点で、空前絶後なお話である。「忍者は結果がすべてです!!!」と怒鳴ったかとおもったら、道に迷って土井先生に道を教えてほしいと出てくるところなんぞ、キスのおねだりにしか見えなかった。(←少なくとも私には)

 

土井先生とは組っ子たちは相変わらずイトオシイ。

選抜メンバーを追って出発するところのやりとりなど、安藤先生でなくても楽しそうと呟かずにはいられない。

「よーし、番号!」

言いながら立てた人差し指を高く挙げる土井先生ったら、なんか教育実習のお兄ちゃんみたいなみずみずしさを漂わせている。ああ、どうして土井先生ったら、ここまで完璧なのだろう…アヘ(←そしていつも通りキモい終わり方をする)