「スリルとサスペンスぅ~」のとき、顔をぐいぐいと画面に寄せてくるのが伏木蔵のお約束らしい。
「忍者にとって性格が暗いということは悪いことばかりではありません」と授業するときの斜堂先生がドヤ顔に見えた件について。
一年ろ組の授業は、静謐のうちにもそれなりにきちんと進行し、静謐のうちにもそれなりに活発な放課後があるらしい。平太か怪士丸が「お線香あげにいかない~?」と誘ったとき、一年ろ組にとっては墓参りもレジャーの一つなのだと確信するに至った。
「ニセきり丸!」と指差して告発するときの伏木蔵に、もはやろ組の仲間たちとは一線を画したものを感じた。そのはきはきした口調はろ組のものではないだろう。
ところで、19期できり丸が手裏剣を鳴らす音と小銭を落とす音を混同していたエピソードがあったような気がするが、あれは特殊な状況下におけるごくごくレアなケースだったということなのだろうか。
【今日のひとこと】
”今日も暗く清潔に”
(一年ろ組の標語?)
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