対抗意識と視野狭窄

今日の安藤先生を一言で表すと、こんな↑感じである。

まあ、自分のクラスの子たちを大事に思うのは当然だけど、ちょっとねぇ…ということで、もう少し生徒たちを客観的に見ている厚着先生とバランスが取れていればよかったのだろうが、なんだかい組の担任sはあまりかみ合っていないようである。というか、安藤先生の被害妄想が突っ走っていて厚着先生が手を焼いている、といったほうが正確だろうか。

 

乱きりしんがヒマしてるときの奇行は数々あるが、いきなりくすぐりっこというのもかなりポイントが高い。どうせだからこの際、問答無用で厚着先生もくすぐっちまえ。奇行に及んでいる真っ最中の三人組の前を物欲しげにうろちょろしてるんだから、構ってほしいんだろうよ。厚着先生は黙っていればかなりダンディでセクスィなのだが、その言動がいかにも残念である。

 

で、一年い組の実戦経験を高めるためにいきなりドクタケ忍者と戦わせるとか、そのぶっ飛んだ結論はなんなのだろうか。安藤先生、困ってる場合じゃないですよ、実技担当担任として全力で止めなきゃ!

一方でドクタケ領内で丹念に罠に引っかかっていく安藤先生が、オーマガトキのヘボ忍者とかぶって見えた件について。い組よ、だいじょぶか。