学級委員長として、は組のみんなに惜しみない愛を注ぐ庄ちゃんだが、だれが一番かと訊かれたら迷いなくこう答えると思うんだよ!
もう公式HPのサムネの時点でかなりヤバかったのだが、実際の放送は完璧に何かを凌駕していたよ。風邪をひいて眼がとろんとした庄ちゃんが、それでも義務感に駆られて起き上がろうとしているのにも萌え萌えしてしまうが、背中に手を当てたり、食堂のおばちゃんにお粥を頼んだり、庄ちゃんの代わりに団蔵たちの部屋掃除に行ったりと大活躍の伊助がもはやヤバかった。伊助も庄ちゃん大好きだもんね。
ああそれにしても、病気の庄ちゃんはなんであんなに保護本能を掻き立てる子なんだろう! いつもしっかりしているだけにギャップが際立つからなんだろうか。ご飯粒口の周りにつけたまま眼をウルウルさせてるところなんて、なんか変な声をあげそうになったよ。
そしてきっと、あとで学級委員長委員会の人たちもお見舞いにきたに違いない。三郎はけっこう心配性で、あれこれ気をもんでいるに違いない。それを勘右衛門が「三郎、心配しすぎだよ」なんて言って、「そうだけどさぁ…」なんて言いながらなおそこらをうろうろ歩き回ってる三郎の図が脳内に浮かび上がってきたりして、なんだか久しぶりに鮮烈な妄想が滾っている(←だいじょうぶか。連休は今日までですよ)
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エイコ (水曜日, 18 7月 2012 23:13)
は組の子たちはなんてよい子なのでしょう。最後のほうで「学級委員長でよかった」という庄ちゃんのセリフで涙がちょろり~んとでちゃいました。 伊助の庄ちゃんへ愛の深さもわかりました。文句を言いながらも部屋をきれいにしてくれる姿に
かわいらしさが溢れておりました。
3chaya (木曜日, 19 7月 2012 21:38)
> エイコさま
そう! あの庄ちゃんの「学級委員長でよかった」にはカタルシスを感じてしまいました! こういう時のは組の絆っていいですね。