さわや勘右衛門、イメージ転換の段である。
し「滝夜叉丸先輩」
き「そんなに自慢話聞きたいのかよ」
し「じゃあ、斉藤タカ丸先輩」
き「そんなに変な髪形にされたいのかよ」
乱「むずかしいねぇ」
…この展開の間がなんとも絶妙である。ベテランの実力を見せつけられた瞬間だった。
で、先輩らしさを見せつけてくれたのが今日の主役、さわや勘右衛門である。
一応、公式では天然かつ巻き込まれ型ということになっているが、そんな設定を微塵も感じさせない正統派さわやか青年である。後輩の面倒見がいいとか、ちょっと意外である。
ところで勘右衛門の語り口にそこはかとないエロっちさを感じたのは私だけだろうか。なんかイントネーションにセクスィーさを感じてしまうのだ。
ということは! 中の人を共有するあの六年生も、いつもより多めにしゃべるとセクスィーな語りを堪能できるということなのか!?
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