作法委員の穴遊び

忍たま21期も来週から夏休みである。思えば前半のあいだに51巻ネタと六年生のバイト、厳禁、同室、豆腐シリーズ(豆腐もシリーズと信じたい!)が出尽くして、残るは52巻ネタのみではないだろうか。そう考えると一抹の寂しさをおぼえる。

 

とはいえ休暇前の大盤振る舞いというべきか、予告からは想像できない忍たまフル出演だった。というか、綾部が「おや、まあ」と言うのを聞くのは初めてのような気がする。

 

最後の1分かそこらの怒涛の総出演だったが、なんかいちいちカットに反応してしまって一時停止しまくってたら、それだけで10分以上見ていたような気がする(←通常運転です)

 

だってだって、伊助は庄左ヱ門の肩にしがみついてるし、八左ヱ門は歯を見せて笑ってるし、三ろは迷子縄でつながってるし、長次は小平太を抑えてるようで引きずられてるし、なんでこんなにツボなんだろう…!

 

就中、綾部が掘りまくった穴で一番楽しんでるのは作法委員と見た。綾部は掘るだけで楽しんだようだし(仙様に引きずられていたが、説教でも食らうのだろうか)、藤内は楽しげに参加者名簿つけてるし、満面の笑みで穴に飛び込んでいるのが兵太夫である。楽しきことは佳きことかな。

 

…ふと、そう言えば今期はまだ久作の声を聞いてないことに気付いた。一平とか一ろの数人もまだだったかな?