見てきました。いやぁ、実にすばらしかった。お誘いいただいた春日さん、ありがとうございました。
(以下ネタバレが続くので要注意)
忍たまで三人娘といえばくノ一の三人を連想するところだが、今回のミュージカルでは伝子、半子、仙子なのであった。ちなみにテンションは半子>仙子>伝子である。アニメでは伝子さんのテンションがとても高いのだが、ミュージカルではしおらしいキャラである。そのせいか、黄昏甚兵衛に一目惚れされて…。ちなみに終了後、同行の方々と話した中で出た話題。
伝子、仙子=ホステス
半子=キャバ嬢
半子さん、安売りは宜しくありませんなw
毒を飲まされて動けなくなった留三郎が、それでもカッコよかった件について。なんか後輩思いの台詞多めだし、なんなんでしょう、ちょっといい感じじゃありませんこと? それに比べて伊作の骨フェチは目に余る。
先輩たちのシゴキに耐えかねてちょっとタソガレドキに心動かす滝夜叉丸と三木ヱ門だが、そのきっかけが黄昏甚兵衛の朗々たる歌声である。なんかもうそこだけ忍たまじゃなくてオペラのアリアである。マイクの不調もものともせずに歌い切った甚兵衛オペラすげえ。
おそらくアニメと忍ミュでもっともキャラの扱いが違うのが喜八郎である。忍ミュでの喜八郎は不思議ちゃんの片鱗も見せないまっとうなキャラである。
2階席だったので見えなかったが、どうやらラストで長次がきり丸を軽々と抱き上げたらしい。そんなシーンを去年の忍ミュでも見た。そういえば原作でもきり丸の授業料免除のために奮闘してたし、長次ときり丸ってなんかいいですよね。たとえ第三者に親子扱いされてもw
…てな感じで断片的なネタバレだったが、要は素晴らしかったという結論に尽きる。いやぁ、忍たまって本当にいいですネ(どこの映画解説だw)
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のの (月曜日, 20 6月 2016 19:06)
にんみゅ(*^^*)