今朝(1/14)の日経の文化面に竹の火縄を作る人のコラムがあった。竹の火縄といえば…46巻p73の与四郎先輩!(←という発想しか出てこないところがいろいろ痛い)
与四郎先輩は風魔ではなかなか木綿が手に入らないので竹で火縄をこしらえていると語っているが、記事によると木綿では風や雨で火が消えやすいので硝石を混ぜたりしているのに対し、竹は油分が多いので火が消えにくいという利点があるようだ。
とはいえ46巻のそのコマを初めて見たとき、竹で縄をなうことなどできるのかねと思ったのも事実で、今回の記事を見つけて初めて納得した次第。
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