逢はず帰るで触れた実朝公の歌の場面、どうしても見たくなって行ってきてしまった(こういうのを自家中毒と云う)。
歌碑があるのは十国峠。ここからは「沖の小島」に比定されている初島もよく見える。冬の陽ざしのもと、冷たい風に吹かれながら伊豆の海を見ていると、実朝公や金吾パパと気持ちが重なる気がしてきた。
逢はず帰るで触れた実朝公の歌の場面、どうしても見たくなって行ってきてしまった(こういうのを自家中毒と云う)。
歌碑があるのは十国峠。ここからは「沖の小島」に比定されている初島もよく見える。冬の陽ざしのもと、冷たい風に吹かれながら伊豆の海を見ていると、実朝公や金吾パパと気持ちが重なる気がしてきた。
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ふーすか (日曜日, 21 2月 2016 21:54)
うわあああ
行かれたんですか!!
うらやましい限りです。
私もいつか行きたいなあ。
茶屋 (月曜日, 22 2月 2016 23:01)
十国峠、自家中毒を抜きにしても(笑)いいところですよ。
私が行ったときは雲がかかってましたが、条件が良ければ富士山も一望できるようです。
ついでに実朝公も参拝したという箱根神社と伊豆山神社(この二か所をセットで詣でるのをニ所詣でといったそうです)すれば完璧!です。